モノクロベコ M/中/3号【会津張子】
¥2,585
福島県・会津地方では牛のことを「ベコ」と呼びます。
1200年ほど前、会津柳津円蔵寺建立の際、最後まで働き通したのが「赤色の牛」と云い伝えられています。
その赤色の牛にあやかり、昔から子供の誕生には壮健を祈り、また疫病除としても贈られ親しまれている会津張子の郷土玩具「赤ベコ」を、現在のインテリアにあうようにと生まれたのがモノクロベコです。
最後の2枚の画像は VIVIDEEP オリジナルのフレーム「こころ間 ⅠW280(小)」にモノクロベコMとS(完売)を設えたイメージです。
https://vivideep.10net.jp/items/34510650
カラー:
ホワイト
ブラック SOLD
size:約W150×H90mm
material:和紙
会津張子
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「会津張り子」の起こりは遡ること約400年。豊臣秀吉に仕えた蒲生氏郷(がもううじさと)公が、会津の文化、経済、産業の礎を築く為、京都から人形師を招き下級武士達に技術を習得させ、殖産復興を図ったのが会津張り子の由来と言われています。
以来400年もの間作り続けられてきた会津張子は開運や魔除け、五穀豊穣や商売繁盛を祈願されてつくられた、縁起の良い置物です。